
脱毛サロンの低価格化に伴い、世の中の女性の中にも、だいぶ脱毛文化が浸透してきたように思えます。以前であれば高額過ぎて手が出なかった全身脱毛も、現在では激安脱毛サロンでだと、分割払いにすれば手が届きやすい価格にまで値段が下がり、更に脇脱毛やVライン脱毛だけであれば、一万円以下で処理ができるような時代になったのですから、全く脱毛経験がない、という女性の数は以前に比べるとだいぶ減ったのも当然のことでしょう。 しかし、それでもなお日本人の中には、特にVライン脱毛について、若干抵抗がある女性も多いようです。まず、脱毛サロンで自分の陰部付近を施術師に見せたくない、という抵抗感があったり、また、逆にあまり綺麗にアンダーヘアを整え過ぎてしまうと、銭湯や温泉に行ったときになんだか恥ずかしい…と考える女性もいるようです。 もちろん、風俗で働く女性は、その他の女性と比較するとアンダーヘアの脱毛に関してはもっとオープンに考えている女性が多いでしょうが、しかし中には風俗のお仕事をしていても、アンダーヘアを全く処理していないという女性もいます。
人妻・熟女店には、まだまだアンダーヘアを全残ししている風俗嬢も多い?
特に、人妻店、熟女店といった風俗店では、まだまだアンダーヘア未処理の風俗嬢が多い印象です。恐らく、少し上の世代の女性達には、まだアンダーヘアの処理が恥ずかしいという意識や、アンダーヘアを処理する意味がない、と考える人の数が多いためではないでしょうか。一方、若い子店の女の子たちは、気軽に脱毛をする女性が多いようです。二重等の整形手術と同じく、脱毛に関しても若い女性の間では非常に身近なものとなっているようです。
アンダーヘア、無毛とアリ派だと、風俗ではどちらがモテる?
女性自身の好みはともかく、風俗ではアンダーヘアがある女性とない女性、どちらの方がモテるのでしょうか? 答えは、どちらもアリ、というのが正解です。もちろん、お客さんの男性によってアンダーヘアの好みは分かれますが、無毛が良い、という男性は、日本人の中には少ないようです。理由としては「あまりにも丸見えになると色気が逆になくなってしまう」という理由や「アソコだけ子どものようでなんだか奇妙な気持ちになってしまう…」という男性も。外国では、衛生面もあって、アンダーヘアは無毛(ブラジリアンヘア)にしてしまうのを好んでいる人もいるようですが、日本ではきれいさっぱり無毛にしてしまうのは、そこまで好まれていないようです。 逆に全く手入れをしていないアンダーヘアにも「ジャングル状態で不潔っぽい」」びっくりして萎えてしまう」という声も。人にもよりますが、中にはナチュラルな状態のアンダーヘアが非常に濃くて、小さなショーツを履いているとモッサリとはみ出してしまうような女性もいますので、そういった場合は特に、男性はちょっと驚いてしまうようです。 なくても良くない、あり過ぎても良くないと、なかなかワガママな意見が多いようですが、しかし中にはツルツル無毛のアンダーヘアを「エロい」と感じる男性もいますし、ジャングルのようなアンダーヘアを「野生的でエロい」と評する男性もいますので、全くダメというわけではありません。
万人ウケは適度残しのアンダーヘア
しかし、もし万人受けするアンダーヘアを狙いたい風俗嬢は、アンダーヘアを適度に残して適度に手入れすることをオススメします。 脱毛ヘアサロンでは、逆三角形や卵型、長方形等の形にアンダーヘアを残してきれいな形に整えてくれます。一部分だけ残して後は脱毛してしまうというのが、一番日本人男性からは好ましいと思われる傾向にあるようです。