
男性の性感帯といわれている、蟻の門渡り、あなたはどこにあるか知っていますか?
蟻の戸渡りとは男性の場合、「陰嚢と肛門の間」だといわれています。性感帯を上手に攻めれば、風俗客もあなたのテクニックの虜になること間違いなしです!
蟻の門渡りとは?
蟻の門渡りは、「ありのとわたり」と読みます。意味は3つほどあり、蟻が列を作ってはっていること、両側が切り立った崖のようになっている長野県の戸隠山のある場所、とありますが陰部と肛門の間という意味もあるのです。そして実はここ、男性の性感帯の1つでもあるのです。ここを触られると、「なんだかくすぐったい」という感覚が男性にはあるようです。フェラをする際、陰嚢まで舐める方はいるかもしれませんが、その流れで蟻の門渡りと呼ばれている部分まで舐めることを意識してみてください。
舐め方を工夫してみよう
舐める時、やみくもに舌を這わせるのでは男性は興奮しません。たとえば最初はチラチラと舌を出し、相手をじらします。じらすこと、つまり緩急つけて舐めることによって男性はより快感を得やすくなります。最初はチラチラと、次に唇全体で包み込むように(深くキスするイメージで)舐めたりしてみましょう。ここで注意ですが、舌先を強くあててより強い刺激を与えるのは1番最後にしましょう。はじめは弱く、そしてゆっくりと刺激を強くしていくことが大事なのです。男性の反応を見つつ舌の動きを変えてみてくださいね!
時々相手の目を見よう
蟻の門渡りを舐めながらでは難しいかもしれませんが、プレイ中に相手の目を見ることは大事です。恥ずかしいからといって目を背けたくなる気持ちもあるでしょうが、時々相手の目を見つめ、目が合ったら恥ずかしそうに微笑むだけでも男性はきっときゅんとすること間違いなしです。
また、男性は目でセックスする、ともいわれています。視覚的にどんな体勢、目線が必要なのか?という観点からも1度AVなどを見てみると勉強になるかもしれません。自分が男性になったつもりで1度、「男性目線」からセックスを研究できるでしょう。しかし、あまりにも演技っぽいのでは逆に嫌がられてしまうこともあるので、あくまで自然に振る舞いましょう。
とにかく大切なことは相手の目を見つつ、反応を探っていくことです。最初は恥ずかしくて慣れないかもしれませんが、徐々に実践してみてくださいね。蟻の戸渡り以外にも性感帯は人それぞれです。今までになかった身体の箇所を開発されたら、男性はきっとまたあなたのことを指名してくれるでしょう。
※もっと詳しく知りたい方はこちらの 【蟻の門渡り】関する記事をご覧ください。